十和田市議会 2022-09-09 09月09日-一般質問-04号
市が森林経営計画を策定している月日山市有林は、総面積約178ヘクタールでございますが、二酸化炭素吸収量が見込まれる樹齢40歳以下の若齢木は約29ヘクタールにとどまり、これを基に二酸化炭素吸収量を試算したところ、年間28.5トンとなり、クレジット価格も僅少でございます。 このことから、費用対効果を勘案しますと、当市の場合、J―クレジット制度の活用は難しいものと判断いたします。
市が森林経営計画を策定している月日山市有林は、総面積約178ヘクタールでございますが、二酸化炭素吸収量が見込まれる樹齢40歳以下の若齢木は約29ヘクタールにとどまり、これを基に二酸化炭素吸収量を試算したところ、年間28.5トンとなり、クレジット価格も僅少でございます。 このことから、費用対効果を勘案しますと、当市の場合、J―クレジット制度の活用は難しいものと判断いたします。
次に、桜並木、松並木の管理について、官庁街通りの155本の桜の樹齢は何年なのでしょうか。また、ソメイヨシノの寿命は何年なのでしょうか、教えていただければと思います。 ○議長(畑山親弘) 建設部長 ◎建設部長(和田真悦) ただいまのご質問にお答えいたします。 一般的にソメイヨシノの寿命は60年から70年程度と言われております。
これは令和4年度以降に実施する意向調査の際に、先ほど説明いたしましたとおり、森林所有者様にデータを見ていただくというようなことに使わせていただくもので、内容といたしましては、樹木の情報等、要は樹木の種類、それから樹木の高さ、樹齢、材積、そのほか作業履歴、要はそこの森林でどういうふうな作業がこれまでに行われてきていたかというようなところの作業履歴や生育状況、林道が通っている場合であればその林道の状況とか
有形文化財の形あるものは形のものなんですけれども、私がなぜこれを取り上げたかというと、後潟にある黒松、樹齢550年以上と言われている黒松。第8号になっているんだよね。これ、ちょっと手を抜いた──昭和42年6月に青森市が天然記念物に指定しました。赤平重人さんという人が東京に引っ越して、それで、今、この人は亡くなりました。息子さんに代わっているんだよね。
このうち、林地台帳の整備につきましては、林地の所有者や面積の情報を地番ごとに整理した現在の林地台帳に、樹種、樹齢、林道からの距離等の情報を追加し、より森林の状況が把握できるように再整備するもので、これらの基礎的情報をもとに、経営管理意向調査を実施するとともに経営管理権集積計画を作成していくこととしております。
樹齢138年の日本最古のソメイヨシノを筆頭に、樹齢100年を超える400本以上の古木が見事な花を咲かせ、今も多くの花見客を魅了しております。りんごの栽培管理を応用し、試行錯誤を繰り返しながら生み出した弘前方式と呼ばれる桜の管理技術は、ソメイヨシノの寿命60年説という常識を超え、さらには「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざをも覆したのであります。
その間、弘前方式と呼ばれる桜の管理技術を確立して、ソメイヨシノの寿命60年説を覆し、現在では樹齢136年の日本最古のソメイヨシノを筆頭に、樹齢100年を超える400本以上のソメイヨシノが見事な花を咲かせ、毎年多くの花見客を魅了しております。
中でも弘前公園の桜は、お城の白壁と松の緑とのコントラストはもとより、先人たちが生み出した弘前方式と呼ばれる桜の管理技術により、日本最古のソメイヨシノを初め、樹齢100年を超える老木までもが毎年力強く花を咲かせて、見る者を圧倒しております。 また、市民が桜を楽しむという慣習が多くの人々が春の訪れを待ち焦がれるまつりへと発展し、今やさくらまつりは弘前市民の文化となっております。
弘前において樹齢100年以上のソメイヨシノが400本以上あり、東内門近くに日本最古のソメイヨシノとして見事に花を咲かせている、まさに日本一の桜の名所であります。 天守に関しては、歴史は200年程度ですが東北唯一の天守となっております。さらに、最近の報道により、石垣修理のため解体工事にて弘前城天守台からつぼが発見され、以下の意見がありました。
保存樹木の指定につきましては、巨木並みの木についてはいろいろご相談を受けたことがございますが、現在保存樹木の標識看板のほうに推定樹齢、それから木の樹種、地域の由来、また植樹の由来とか経緯等も表示しておりますので、山のほうに大きな木があるということで、そういうふうな相談があったことがございますけれども、地域とか由来とか、その地域に根差した木ということについて余り史実がないということで指定していない部分
そのうち、日本最長寿で樹齢136年のものを初め、樹齢100年を超すものが約400本残っているものと考えられ、そのほかのソメイヨシノも樹齢60年を過ぎているものがほとんどとなっており、老木のソメイヨシノが多い公園として、日本さくらの会により、桜名所100選にも選ばれております。
両日は、台風第10号の通過後、田んぼへの土砂の流入、水路の損壊、淀の松原では樹齢90年以上のクロマツが50本以上倒れるなど、被害の拡大状況が明らかになってきておりました。8月31日の出張は取りやめておりますが、9月1日は防災の日でもあります。出張は中止すべきではなかったかと思っております。
ご指摘の数本のコナラの巨木は、県内最大級の樹木として新聞にも取り上げられ、調査しましたところ樹齢110年から140年の12本の木が、現在一番根回りの太い弘前公園のコナラの3メートル4センチメートルを超えているものが12本ございました。その中で、一番根回りの太いものは4メートル78センチメートルというふうになっております。
先ほどの答弁にあった法量のイチョウの幹折れは、これは樹齢1,100年、まさに超老木ですから、これを防ぐとなれば、国の指定の天然記念物でもありますので、ああいう台風が予測された場合、支柱などで防護対策をとるべきでなかったのかなと私は思っています。
との質疑に対し「所有者から現地で樹種や樹齢を確認し、国で定めている単価により補償しているものである。」との理事者の答弁でありました。 委員より「補償は、当該樹木のこれまでの収量に対して補償するものと理解しているがどうか。」との質疑に対し「補償は生産量に対してではなく、伐採に対してである。」との理事者の答弁でありました。
市内には、奥瀬幌内山国有林にそびえる推定樹齢400年のブナの木など、多くの巨木が存在します。これらには逸話が残されているものもあり、自然豊かな本市を象徴する大変貴重なものであると認識しております。過去においても市民活動支援事業に巨木を活用した観光企画をご提案いただいたことがございますが、経路の安全性や現地の保全について課題が残るため、採択に至らなかった経緯がございます。
委員より「樹齢は十二、三年の若木であり、約4割の強摘果が行われているが、摘果の指導は誰がしたのか。また、強風による被害が再度発生するおそれがあるが、教育委員会としてその予防策は考えているか。」との質疑に対し「教育委員会では摘果の指導はしておらず、本人からの申し出を受け入れたものである。また、グラウンドの管理については、飛散防止のためのフェンスや防じん剤、散水など、今まで以上に配慮してまいりたい。」
またケヤキの樹齢が数十年というところもありますが、秋の落ち葉の季節には一斉に葉っぱが落ちて、今は児童生徒数も減って、以前、技能主事が2人いたところも1人であったりとかいうことがあって、とてもそこだけでは対応できないと。
森林吸収源対策におきましては、樹木は成長過程で二酸化炭素を吸収しますが、杉を初め針葉樹は樹齢20年程度を境に吸収力は低下していきますので、成熟した樹木の計画的な伐採と植栽等の適切な森林整備による二酸化炭素吸収能力の維持増進が重要であると認識しております。
その上に樹齢が10年を超える木が生えております。野積みされてきた産業廃棄物の山は相当の時を経て相当の水分を含んでいると考えております。地山に全く遮水対策が施されておらず、キャッピングされても、有害物質が長期にわたり地下水にしみ込んで汚染を拡大していくおそれがあります。全量撤去以外に解決はないものだと何度も思ってまいりました。